二重まぶた(重瞼手術)
一重まぶたを二重に手術する方法は以下の3つの方法(埋没法・部分切開法・全切開法)が一般的です。術者によって、術式をアレンジしたりしますが根本的には大きな差はないと言ってよいでしょう。
①埋没法
3つの術式の中で、当院に限らず、他施設でも重瞼といえば最も多く行われている方法ではないでしょうか。理由は、3つの手術のうち、一番料金が低いこと。手術時間が短いこと。腫れも少ないことがあげられます。
一般的な埋没法の手順を説明します。
まず、座ったままで二重の線を設定します。
目頭と目尻の間をほぼ均等に3分割して、それぞれの点を仮にA点、B点とします。
次に瞼を反転させて、眼瞼結膜が表にみえるようにします。
皮膚側のA点に対する結膜側の点をA'点とします。
そのA'点からA点に向けて、埋没用糸を通します。
もう一方の針でA'点からB'点に結膜の下を通していきます。
一旦B'点から出た糸はまたB'点に戻り、皮膚側のB点に出ます。
最初にA'点からA点に出た糸は皮膚の下をA点からB点に出ます。
糸のゆるみをなくし、B点で出た2本の糸同士を結びます。
結び目は最終的に皮膚の下に埋没します。
これで二重の完成です。
